Meta(旧Facebook)が運営するSNS「Threads(スレッズ)」に、
2025年に登場した話題の新機能「ゴースト投稿(Ghost Posts)」。
24時間で自動的にアーカイブされる“消える投稿”として、世界中で注目を集めています。
この記事では、ゴースト投稿の使い方、注意点、メリットを詳しく紹介します。
目次
Threadsゴースト投稿とは?
投稿後24時間で自動的にアーカイブ(非表示)される投稿
ゴースト投稿とは、投稿後24時間で自動的にアーカイブ(非表示)されるThreadsの一時的な投稿機能です。
通常投稿と異なり、一定時間で消えるため、気軽に発信できるのが特徴です。
インスタグラムのストーリー機能と似ていますね。
どこがちがうのでしょう?
Threadsゴースト投稿の特徴
- 24時間で自動的に非表示(アーカイブ)
- リプライはDM形式で投稿者に届く(他の人は見ることはできない)
- 画像・動画の添付は制限されることがある
- 表示は灰色の点線の吹き出し
スレッズ ゴースト投稿のやり方は?どこにある?
- Threadsアプリを開く
- 自分のアイコン上にある、左上のタップ2本線をタップ
- 「おすすめ」「フォロー中」の下に「ゴースト投稿」というカテゴリーが表示されるので、タップする。(お化けアイコンついてます)
- 点線で囲まれた灰色の吹き出しに、「考えをシェアしよう」と表示されるので、そこに書きこんで投稿する。
- 下にあるお化けアイコンで、ゴースト投稿か、スレッズ投稿か選択できる
- 投稿後、灰色の点線バブルで表示されれば成功!


※機能が段階的に提供されているため、アプリを最新版に更新してもアイコンが出ない場合があります。
ゴースト投稿が見つからない方は、アップデートしてみると見つかるかもしれません。
それでも見つからない人は、「再起動すると出てきた!」との声もありました。
私もアップデート後に再起動で表示されました。
ゴースト投稿のメリット
ゴースト投稿には、他のSNSにはない独自の魅力があります。以下のメリットを理解して上手に活用しましょう。
- 気軽に発信できる 永続的に残らないため、思いついたアイデアや感情をストレスなく共有可能。
- プレッシャーが少ない 「いいね数」「拡散」を気にせず、自然体で投稿できる。
- テスト投稿に使える 新しい企画や表現を試す“実験的投稿”にも最適。
- 24時間限定イベントに便利 期間限定キャンペーンやお知らせに活用できる。
- フォロワーとの距離が近くなる DM返信形式のため、より親密なコミュニケーションが可能。
ゴースト投稿の表示場所
- 自分のフィード上:灰色の点線吹き出しで表示
- プロフィール画面:アイコンタグからゴースト投稿が吹き出しで表示
- 他ユーザーの返信:DM(受信箱)に届く形式
一部地域ではまだタブが表示されない場合がありますが、今後順次拡大予定です。
注意点とリスク
ゴースト投稿は“消える”とはいえ、完全削除ではありません。以下の点には注意しましょう。
- 投稿データはMetaのサーバーにアーカイブされる→完全に削除はされない
- 他人によるスクリーンショットの防止は不可能
- 個人情報やセンシティブな内容は投稿しない
- PRや広告投稿には不向き(24時間後に見えなくなる)
まとめ
Threadsのゴースト投稿は、「気軽に」「期間限定で」発信できる新時代の投稿機能です。 SNS疲れを感じている人や、リアルな日常を共有したい人にとってぴったりのツールといえるでしょう。
- 投稿時にゴーストアイコンをオン
- 24時間後に自動アーカイブ
- DM形式で反応を受け取れる
是非一度使ってみてくださいね。

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